ついに、大きくなったかぼちゃ!大喜びで収穫しました。どうですか?
夏野菜を植えて、花が咲き実がなり食す。この営みはまさに自然の力です、生き物ってすごいなあと感心させられます。
先日の大根の収穫から、たくわん作りにチャレンジ!いよいよ たくわんをつけるところまできました。あと何日かたつと、食べられますよ。わくわくです。
クリスマス会がおわっての、おやつはもちろんケーキです。子ども達が自分のケーキに好きなものをトッピングして飾り付けをしました。大好物のようで、それはそれは、楽しんで飾り付けを行っていました。この1年 プログを見てくださってありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。子どもたちの様子をつたえればいいかと思います。
よい年をお迎え下さい。
12月18日はお餅つき会でした。年長さんが、田植え・稲刈り・脱穀と経験しての合鴨米の餅米です。朝から、園庭で蒸して、実際のお餅つきも体験できました。あんこを丸めたり、地域のおばあちゃん達より、丸め方を教えてもらったり、いい経験を行いました。しょうゆもち。あんこもち、いももちをたくさんたべた子ども達でした。
自分たちが育てたお芋で先日焼き芋会を行いました。そのお芋を使ってほしいも作りに挑戦です。お芋をふかして、包丁できります。後は、網にのっけて1、2週間まちます。おいしくなあれ!
先日掘ったジャガイモを使って、おやつ作りを行いました、ポテトチップスです。自分たちで皮をむいて、あらってスライスして塩を振って油であげてもらいました。おいしかったですよ!これぞ食育ですね!
2月のお誕生会は豆まき会でした。年長のちびっ子鬼が登場しわらべ太鼓を披露しました。年長さんはどんな鬼を退治するのか発表し、豆をまいたりして威勢のいいかけ声で豆まきを行いました。途中本物の?鬼が出現し悲鳴を上げにげまどっていて「鬼はこわかー」とばかりに大泣きの子どもたちでした。お腹の悪い鬼を退治して、春が待ち遠しい季節です。
給食も鬼の顔をした盛りつけでした。
年長さんのエピソード~
給食を食べた後子どもたちに「みんなのお腹の中にまた鬼が入ってきたね~」と保育士が言うと(給食の鬼のもりつけ)1人の子どもが、「給食先生の味は、やさしい味がするからみんなの中にもやさしか鬼の入ってきたね」との返事!
保育士:「じゃあ今よりももっと心のやさしい年長さんになるのかな?」と尋ねると
子ども:「いまから、小さい子のお布団敷きにいってくるけん」
さっそくのお手伝いにやさしい鬼の存在を実感する一時でした。