ご意見・ご要望・苦情解決のしくみ

社会福祉施設では、個人の尊重と自立支援を柱とした「社会福祉法」(平成12年6月)の成立にともない、「意見・要望・苦情等を解決するためのしくみ」を設けるよう義務づけられました。
保育園を利用するにあたり、お気づきのことがあれば、遠慮なくお伝えください。


ご意見・ご要望・苦情解決までのながれ
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ご意見・ご要望フォーム

令和4年度 苦情解決 散歩中の出来事で職員が泣いている子に「なんで泣きよると」と声をかけたまま、散歩を行っていたということがあり、何で泣いているかを
問い、散歩を続けてほしかったとのことがく苦情で上がる。

  ※緊急職員会を開き、何で泣いているかを聞いて気持ちを切り替え、楽しく散歩ができるように行うことを職員が再確認しました。
   こどもに寄り添うことを行うことで確認しました。
令和3年度 苦情解決 ① 担任が夕方に連絡ノートを入れ間違えていたため、次の日に保護者より
   個人情報の観点で気を付けて欲しいとのこと。

   ※職員会の中で、1人の目だけではなく、2・3人の目で確認をし、バックの中にしまうように
    することを、意思統一する。
     保護者にもお詫びし、こういうことにないように気を付けていく。
令和2年度 苦情解決
令和2年度は、1件ありました。

① 近頃子どもが、園にいきたくないなと漏らす。園で何かあったのかの相談。
  子どもの成長に伴っての保育者の言葉が保護者には、おこられているように聞こえた。
  保育者の話す内容も理解できるが聞いていて、きつい面があり保育者にゆっくり話しずらい面がある。

 園での対応
  全体職員会議を開き、① 保護者の目線にたって話しを最後まできく。
                ② 保護者がわかりやすい言葉で話す。
                ③ 子どもが毎日楽しいと思えるような保育を計画する。
                ④ 玄関へのお迎え時には、担任が応対するようにし、普段からコミュニケーショ 
                   ンをとる。
                
                                            等を徹底する。
   



 
    





令和元年度 苦情解決 令和元年度は、2件ありました。
① 朝バスの乗務員に対して日頃の挨拶や態度に不満があり改善を申し入れた。
② 頭を怪我をしたのに、次の日にはプールに入れていたことに不満がある。

園の対応
① 日頃から対応には指導を行っていたが、職員を変更して対応した。
② 確認は行っていたのだが、うまく伝わらず結果最後までの確認を怠っていたのが反省。
  次から意思統一し、保育を行っていくようにした。 
平成30年度 苦情解決 平成30年度は、1件ありました。

1: 保護者への連絡方法に不満がある。
     回答:祖父母ではなく直接保護者に伝言するように心がける。
     
平成29年度 苦情解決 平成29年度は、二件ありました。

1:園バスの子の園の連絡が徹底されていないので、対策を考えてほしい
  回答::バスの一番見えるところにずっと張り出しておく。
     連絡ノートに記載する
     写真注文期間については、個人的にメールでお知らせする
     以上のことを電話で連絡しする。

2:土曜日に預けたいのに預けずらい(幼児課へ連絡あり)
  回答::園からも重要事項説明会で、土曜違お休みの場合は家庭保育をお願いしますとはお願いしていた。
     表情等で保育者が保護者に誤解を与えないように心がけることを意思統一する。
     
  
平成28年度 苦情解決 ※平成28年度は、ありませんでした。
平成27年度 苦情解決 ※平成27年度は、ありませんでした。
平成26年度 苦情解決 ※平成26年度はありませんでした。
平成25年度 ①

受付日

 平成25年8月27日

※苦情内容

   朝から病院にいっって登園した子ども・保護者に保育士が、背を向けて伝達事項を聞いて   いた。保育士の態度がどういう事かということの苦情があった。

 

※解決方法

   ①ちょうど通りかかった保育士が保護者と話し、大変申し訳ないことを保育士として行った   事を謝罪した。職員会でも、全職員に保護者への対応等を話して、人としての行動を留意するように園長より注意を受けた。

   ②夕方保護者とも話、今後気をつけますということと、話をするときは相手の目をみて聞くようにということを、あらためて確認した。